1965年(昭和40年生まれ)の私も53歳になりました。
海外に出て、つくづく感じるのは、「日本は尊敬されている」ということです。
・有色人種で初めて先進国入りした
・西洋との戦争で初めて勝利したアジア(日露戦争)
・西洋の植民地から解放してくれた
・戦後焼野原から一躍、先進国になった
・日本製の家電は品質が素晴らしい
・日本製の自動車は性能が素晴らしいし長持ちする
・日本製の繊維(布)は、皺にならず高品質で長持ちする
・日本食はヘルシーで美味しい
これらは、私たちの父親、祖父、曾祖父の時代の、諸先輩日本人の血のにじむような綿綿たる努力の結果の評価であります。
私たちは、何もしていない。。。。
親や先輩の遺してくれた、財産をただ食いつぶしているだけ。
失われた20年、失われた25年・・・と言われるけれど。
それは正に、私の現役世代の20年であり、25年であり、その時代の成長が止まっているというのは、私たちが成長させることが出来なかったからではないのだろうか・・・・。
そんな風に思うのです。
元気に働ける時間は限られています。
10年かもしれません。20年かも知れません。
その間に、私たちが、次の世代に残せるもの(コト)。
日本の食やサービスが、フランチャイズによって世界中に広がって、世界中から尊敬されている
そんな世界を実現したいと、真剣に考えています。
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